字セン、他センは問いません。

昨日まで実家に帰ってました。
大学の親友の超人せんぞうも一緒に。


帰省した初日は中華街、みなとみらいを一日行脚。
二日目はラーメンを食べてから、台場へ。
そして最後はもんじゃを食しました。
もんじゃはどうも「疲れる」ようです。
久々で僕も疲れました。



うちの家族はよく喋るらしく、
さすがの超人も驚きであった様子。
うちの家族の適応能力には脱帽です。
せんぞうもいつの間にか巻き込まれ、
僕がいなくても家族の一員として普通に
会話をしてました。



予断ですがうちの妹(中2)がせんぞうに
恋をしてました。単なるマセガキです。


そしてせんぞうが先に京都に帰りました。


疲れたかもしれんが、また是非来てやってくれ。
我が家はいつでもお待ちしているとのこと。





せんぞうが帰った夜から、高校の親友らと食事。
明け方まで密談。
自分の今の生活を考えさせられ、同時にこれから
働くことへ臨む気持ちを改めました。


働くこととは自己を確立すること。
働くこととはお世話になった方々への恩返しをすること。



少しでも誰かの力になれればと。
病んだ時は呼んでくれ。


そんなことを考えた高幡の夜でした。






さて、最後にこの日記のタイトルに関してです。
これは僕の姉ちゃんの話です。
刺激が強いので、高学歴の人は見ないように。
それだけは言うておきます。



姉「あんた、ジセンタセンは問いませんって意味知ってた?」
僕「何を今更。。。知らんかったん?」
姉「最近知ったのよ。」



 ※注 姉ちゃんは今月で25歳になりました。



僕「どんな意味で解釈してたん?」
姉「字セン:字の綺麗汚いのセンス。
  他セン:その他なんでものセンス。
  様々存在するセンスで人を選びません、
  って意味だと思ってた。」































時間が止まりました。















頭の中で何かが音をたてて崩れていきました。

















センゾウは意識を失いました。。。




























分かりにくいので以下に説明。




どうも姉ちゃんによると、
TV番組で「字セン他センは問いません」と
聞こえていたと。
人間を、字の綺麗さ汚さといった字のセンスで判断しないし、
無論、その他のセンスの有無でも判断しない。
つまりは、人間は人間性で判断する。
と、TVは言っていると思ったようです。










恋のから騒ぎに私も出演できるかも…と。
だって、字の綺麗さとか、その他のことで判断されないから。
人間は人間性で判断してくれるんだから。












TV局に毎日送られてくる視聴者からのハガキ。
どうもTV関係者は、そのハガキから書いた人間の人間性
見極めることができるようです。

















うちの姉は人間的に尊敬できます。
人間として最高の姉貴です。
それは間違いありません。


















きっとから騒ぎにでもなんでも出れるよ。


















でもただ一言。
これだけは言わせて欲しい。



我が愛する姉よ、




































・・・・・・・・・・・・・・・・勉強してくれ。














またひとつ我が家に伝説が生まれました。













母よ、貴方に似てお姉ちゃんは凄いです。
父よ、お姉ちゃんが心配です。
妹よ、よく見て行動しておくれ。



最後まで見てくれた人にはこの夜景を。
レインボーブリッジです。

出したらそこで終了ですよ。

現在13日午前3時。
本日は、内定者の集いがあるのですが、
用事にて参加できないのが残念でなりません。

幹事さんへの謝罪の念を抱えて眠ることにします。

むーみん、はらにし、やっちん
ごめんなさい。
飲み会とかで、新しい仲間たちを紹介して下さい。
本気でお願いします(笑)


さて、昨日、卒業論文を提出いたしました。
もうしばられることはありません。
今までは諸事情によりmixiでも名前を公開してましたが、もうしません。


ニックネームは、自身の心のよりどころのあの唄から。
口調は、○ンピースの麦わらの○フィーの台詞を頂きました。
でも僕は○ンピースより、FAIRY TAILの方が好きです。
散々敲かれている作品ですが、僕は負けません。


さて、仕事も一段落ついたし寝ます。


マンガも卒論も何もかも、
出したら終わりです。
何でも出したら終わりが来るのです。
そう、あれもこれもなにもかも
出したら終わり。

「出したらそこで終了ですよ」

なぁハッピー。
そうだろナツ。


ぴかぴか王に俺はなる。

フラストレーションと対話。

めっきり寒くなり、帰宅すると部屋の気温が8℃。
エアコンは戦力外。コタツが愛しい。


先日、学生最後のPSリーグ
1回生の頃からの化猫たちとの最後の戯れ
三年前から確実に老けた自分
他の猫たちも同様


あどけなさが残るあの頃
これからの大学生活に期待と不安
気が付けばここまで来てしまったようだ


大きくなった後輩
居場所がなくなってきた自分たち
嬉しさと淋しさでいっぱい

もう球を蹴りあうこともないのかも



さて、本題
ここ一月半フラストレーションが溜まりに溜まり
言葉尻がキツく
平気で暴言を吐き続け
人格が豹変とは言い過ぎかもしれないが
自分を見失い…


このまま突っ走るところでした。



親友の言葉たちに気付かされ
それに後押しされながら順調に変わっていってます


何か見えてくると思います
何か見つけようと思います


さー卒論。
やっぱ卒論。
でも卒論。

みんなの師走と僕の走らない指先。

京都最後の冬
冷える指先


残り1ヶ月という期限に反比例する気持ち
残り4ヶ月という制限に反比例する想い



いろんなことがあり過ぎた

いろんなことを考えなくてはいけない

いろんなことに結果を出さなくてはならない


我慢が足りん


強さが足りん


自信が足りん


脳足りん




どうするかな


心配だ

あぁ心配だ心配だ


これからの数ヶ月

重たいぞ

父と紅葉と僕の生きる道。

前もって。
文章力は無い。


昨日から高知に単身住んでいる親父が京都へ。
親子水入らずの京都散策。
親父としっかり話したのは、いつ以来か。
それくらい懐かしいもの。


昨日は親父と二人、杯を交わし、
少し多めの言葉を交わした。


社会のこと
現在のお互いのこと
母のこと
姉のこと
妹のこと


自分にとって親というのは
この世に生を受けた瞬間から傍らにいて
何もかもを知り
何もかもを受け止め
何もかもを許し
何もかもを悟っている


ような、人間を超越した何かであった。

いや、むしろ今でもそう思っている部分は確実にある。


人間くさいといえばいいのかは分からないが、
親も一人の人間であることを久しぶりに確認。


男親が息子にしか話さない愛娘の今後のこと。

彼も親である前に、男である。
愛娘に対する想いは、まさに漢。

父親が、愛娘の彼に対して抱く思いは複雑で、
無愛想になり、ひねくれ、子供に還る。
親として、男として。

二人の架け橋になるのは、

彼×時間

という結果であり、とてもシンプル。

愛姉の幸せを握るのも、これである。


僕も一肌脱ぐことが必要になる。
いや、むしろもう脱いでいる。


さて、話は回想にもどる。
その日の最後は二人で銭湯に行き、
部屋に帰って親父をマッサージ。


増えた白髪と、少し丸くなった背中。
時間の経過が年を与えた。
僕ら子供の生活が苦労をかけた。
母のことも考えた。
母もそうだ。
二人にはもう少し迷惑をかけそうだ。




自分もこんな親父になろうと。
母みたいな奥さんと結婚しようと。
うちの家族のような家庭を築こうと。


そんな妄想を繰り広げ、夜は更けた。




本日は朝から一緒に京都を散策。
先日四国八十八箇所巡りを終え、その締めくくりとして
東寺へと出向く。
そして、次に清水へ。
真っ赤に燃えた紅葉。
いつか、両親揃って秋の京都に連れて来たい。
綺麗な秋の京都。


親父を駅まで送り、自分も岐路に着く。


多くを語らずして、多くを理解する。
2を話し、10を理解する。
それが男親子なのかもしれない。


いろんなことを感じ考えた二日間。


来月は学生最後の年越しを実家で。



恩返しするにはまだまだ時間がかかりそうだ。


休憩。飲んだくれ。

先日内定社の仲間と飲みに難波へ。
一次会はオープンな飲み屋で楽しみまして、
二次会はお洒落なキャバクラ的な雰囲気を
もった店に行きました。
キャバクラではないです。

そこで人生初でダーツというものに触れました。
今まで少しだけ遊びで触れたことはありましたが
しっかり向き合ったことはなかったので、今回が初です。

ルールもへったくれもないので、そこから教えてもらい
ダーツを投げる投げる投げる。。。

タバコも酒もすすむ。
二時間という時間もあっという間に過ぎ、
終わった頃には気持ちいい気分で大満足でした。

ダーツという大人の遊びを覚え、初日にダーツ上達の
伸びしろを全て使い切ったような上達を魅せました。

いい時間でした。
ダーツ最高です。
気持ちいいです。

来年は自宅にダーツの機械買います。


いやーZIMAおいしい。
今更ですがおいしいです。
今も一人で飲んでます。

バカは死んでも治らない。

理解できないものがある程度解消されて
それでも残る言葉に出来ない何かに翻弄されて

息抜きとか生き抜きとか
いろんな誘惑とか

もうどうでもよくなったりして


自分は弱者で、弱虫で、
依存とか支えとかいったものに縋って生きて、
失うことでまた何かを求めて、そして失って、
求めて、失って。


そんな繰り返しをしてきて、何を学んだ

気が付かないうちに身も心も拘束して

何を学んだ

こんな螺旋に陥ったのは遥か昔だ


バカは死んでも治らない