うた。

ふたり
純粋、清潔でない。
全てが汚れなきものではない。
でも、その中で確かに僕らは活き、生きた。


呼吸
いちばん美味しいはずの酸素だけを摂取するだけでは、なぜか
僕らは生きていけないわけで、窒素や二酸化炭素といった一見
不必要なものを含んだ空気というものでなくてはならなかった。


僕らもそうであり、そうあるべきだった。
けど僕は美味しい部分だけを食べ続けた。


知らないうちに美味しい部分を食べ過ぎて、窒息した。

年齢証明とスタバ。

本日はローソンで年齢の確認をされました。
タバコを買う際です。
普通に腹立ちました。
22歳でもまだ足らんというのか。


んで夕方からスタバで5時間読書。
有意義な休日というべきか。
することもないから読書をしたのか。
自分でもわかりません。

でも充実した一日であったと自負しております。


そして、一昨年買った本をまた買うという失態。
映画化されるため、あたかも新書として販売されて
おり、読んでみて気が付きました。
最低です。
お金を返せ。

でも、前に買った同じ本が見つかりません。
誰かに貸してそのままです。

あげちゃいます。

ここ一月。

沖縄日記が続くとか何とか言いながら
結局続かずで。

前回の日記から何をしてきたんか…と。



まず、城崎旅行。2泊3日。
1泊目は神戸。
メリケンパークやら南京町やら、なんやかんや
普通のデートコース的なルートを満喫。
市役所の上層階から見る夜景はかなり綺麗。
NOT'Sっていう神戸牛ステーキの店のマスター
とは北斗の拳で盛り上がる。
是非神戸に行ったら食べに行くことをオススメ
します。安いし、旨いし、ラオウもおるし。


んで、翌朝レンタカーで城崎まで。
結局6時間弱運転して、旅館に着いたのが15時。
仮眠とって、露天風呂入って、料理。
但馬牛のしゃぶしゃぶやら、結構な量で美味し
い物を完食。

んで、城崎温泉街を散策。
浴衣を着てあるく人ばっかり。
結局一時間半くらい歩いたり風呂入ったりで過ごす。


んで3日目、最後の日は調子に乗って鳥取まで。
数時間走って、鳥取砂丘に。

凄いね、自然て。って感じで砂丘を裸足で歩き
回りまして、岐路に。

楽しい2泊3日でした。
また今度は違うとこに行く予定す、金があれば。



んで、先日は先輩方と飲み。
久々の再会は普通で、何も変わらない先輩方が
いました。
一つ分かったのは、境界線などないこと。
学生中にお世話になった人が、学生を終えても
相変わらず叱ってくれるってのは、嬉しいこと
です。

今後も代わらない存在であって欲しいのと、
変わらない自分でいたいことを願った初秋の
鴨川。


近況報告す。

帰還。

先日まで沖縄に行っておりました。
大学の研究でですが。

青い海。
青い空。
そして真っ白な雲。


唯一許された30分間のバカンス。
沖縄の太陽が僕の肌を焼くのに
時間はかかりませんでした。

今朝、顔の皮がむけました。


これはお世話になった方々から頂いた品。

「我空(わんから)」泡盛


この海と空。

「伊計ビーチ」




この他にもあるけど、それは随時あっぷしていきます。
これからしばらく沖縄日記になりそうです。

さだまさし。

先日の夜からドライブ。
朝の4時まで宝ヶ池でギター。
帰宅して少し寝る。
んで、午前からは来年就職活動に臨む後輩の相談。


京都はここ数日でめっきり過ごし易くなりました。
学生最後の夏の終わり。
恐らく京都で過ごす最後の夏の終わり。


ちょっと感傷的に。


老けた心と老けれない外見。。。

桃と僕と彼女の21ヶ月。

買ってきた桃。
自分。



醸し出されるいい香り。
大阪ドームにてライブ。



柔らかくなった表面。
傷つけてしまった中身。



もう熟したのか。
壊れていかないでほしいと。




成熟か。
腐敗か。






この境界線はどこか。
どうしてここまで頭が悪いのか。
反省する点、改善する点。
費やす時間は果てしない。
だが必要。


時間を下さい。
ごめんなさい。

計画無し、ぶらり旅。

青春18きっぷという代物を利用し、昨日の早朝から京都を
若葉と二人で離れる。
行き先は、何となく日本海側を通って、北へ。
駅弁を食しながらひたすら北へ…そんな想いを抱きながら
午前5時過ぎ、最寄り駅を後に。


しかし…
結局のところ駅弁は一つしか食べず、北へ北へと思っては
いたものの、石川が限界。
それでも、楽しいことは一杯、良い夏休みを堪能。


今回の旅は、振り返る点も多く、忘れていた過去の記憶に現
在を重ねながら、現時点の己の記憶力の無さを実感し、同時
に今をしっかりと足跡として残すことを教えられた気がした。


−1日目−
5時17分   円町出発

   ↓
   米原敦賀
   ↓
8時30分過ぎ 福井到着
   そしてカフェでモーニング
   ↓
 一日2000円という破格のバス乗り放題券を手に
   ↓
  永平寺


   ↓
  東尋望

   ↓
17時過ぎ   石川到着
   東横インにて宿泊。




−2日目−
朝10時 東横イン出発。
   ↓
  ひがし茶屋町

   ↓
  兼六園

   ↓
  武家屋敷

   ↓
  近江町市場


   海鮮丼と生ガキは最高に美味。
   最後に桃を購入。
   金沢の食卓に触れた想いと旅の終り
   ↓
16時過ぎ 金沢駅出発
   ↓
22時45分 円町駅到着
   ↓
23時   帰宅
   ↓
飲み会  加賀百万石前田利家公(日本酒)

   ↓
1時前   就寝


短い時間ではあったけれども、5年前の記憶に現在を
重ね、浮かび上がった曖昧な町並みと芋蔓式に湧いて
くるあの感情。
それは現在の尊さと大切さ、僕に必要な何かを残した。
確かに。